宇俊之中国旅紀行
(2014.6.8〜6.30)

 

(1)河南省鄭州市での書画交流

●6月9日、鄭州市内のホテルの会議室で、「河南省国際交流聯誼会」の皆さんとささやかな交流会を行いました。河南省は中国中心部の地域であり、外国との交流は沿海部よりやや遅れたと言えますが、文化遺産が豊富である河南省の有志の皆さんが、国際交流を活発化にさせるため、この交流会を有意義な出発点として企画遂行しました。

宇俊之が全日中展の日中書画交流について語る

宇俊之揮毫「天馬図」

交流後の記念写真。左より:劉軍(河南省国際交流聯誼会会長)、候世涛(中国科技 創新発展促進会?法家)、張志善(中国書法家協会会員 東方佛学書画研究院副院 長)、馮文成(将軍)、宇俊之、李中亜(書法家)、張宝生(中国書法家協会会員、 書法家、收藏家)、馮超駿(国画家)、傅超美(河羅傑斯企業管理会社董事 長)。

(2)「故園青山―劉延濤書画特展」に出席


●6月10日より、河南博物院で「故園青山―劉延濤書画特展」が一カ月にわたって開催された。当日の開会式には大陸と台湾の関係者約300名が出席し、劉延濤氏の人格を讃え、併せて劉氏の格調高い書画作品を鑑賞した。
●劉延濤は、長年にわたって辛亥革命の元老で、著名書家の于右任の秘書を務めながら、多くの書画作品を創出した。近年劉延濤作品は、大陸でも数回にわたって展示されたが、中国書画界において高い評価を受けている。

「劉延濤帰ってきた」「劉延濤が故郷の皆さんに悪いことを一切していません」と 叫ぶように挨拶した娘の劉彬彬さん。

盛大な開会式

台湾国立?史博物館張誉騰館長と

●劉延濤書画特展・河南省博物院にて開催。会場前で、傅超美氏と宇俊之氏

会場での再会.、右より:黄緒中、劉彬彬(劉延濤親族)、張炳煌(淡江大学教授)、宇俊之と林永發(国立台東大学系主任)

(3)西安培華学院にて個展と交流・「客員教授」に任用
村山富市元総理より祝辞を賜る


●6月13日より,西安培華学院にて個展開催と芸術交流を行います。西安培華学院理事長の姜波博士、佛教芸術研究院院長馬樹茂教授らの歓迎を受ける。互いに絵画創作、芸術教育などについて意見を交わし交流を行いました。姜波理事長より宇俊之先生に?客座教授聘書を授けました。
●宇俊之先生の31点作品を展示、主に四君子及び和式生け花を題材にした水墨画。その中に最も注目されたのは15メートルの巻絵《万馬奔騰圖》,自由奔放、英姿勃発,気勢上乗と評価された。
●村山富市元総理が多忙の中に今度の交流で宇俊之に祝辞を送ってくださいました。西安培華学院の展示会場に飾りました。

インタネット上の掲載

宇俊之と村山富市前首相(2007.11)

会場風景

村山富市元総理からの祝辞

馬樹茂藝術院長(左)と姜波学院院長(右)

(4)一代偉人、書聖・于右任の業績と足跡を探訪


●辛亥革命の元老、著名書家でもある于右任は、現在中国大陸においても大いに尊敬され、記念館等数多く建てられている。宇俊之(本名:于駿治)氏は同じ于系の後輩としても今度の西安訪問を機に于右任記念館等を訪れ、特に西安郊外の三原県の于右任誕生地にある『于右任記念館』に訪問することが出来、于右老に対する理解と尊敬を更に高まりました。

宇俊之(本名:于駿治)と于右任の甥外孫女、陝西省于右任協会、于媛会長と

西安郊外にある于右任学会の前

于右任故居記念館の玄関前

于右任銅像の前に

于右任故居を守り続けてきた甥孫女が迎えに出た。

文化大革命の恐怖を生々しく語ってくれた于右任甥孫女ご夫婦

(5)日本生まれの“双子パンダ”
「梅浜」、「永浜」に会いに行く旅

●6月23日、四川省旅游局、成都パンダ―繁育研究基地と四川省成都市が共同主催する「旅日パンダ―返川一周年記念式典」が華やかに開催されました。東京都日本中国友好協会、日本放送協会、生涯教育新聞社、消費と生活雑誌社、日本中国撮影芸術協会、株式会社知識経済研究所、株式会社東急グループ等の友好団体、メディアと企業代表等各界人士100余りの方々が参加しました。
●2008年9月13日、双子のパンダ“梅浜”と“永浜”は、和歌山白浜野生動物園で生まれ、2013年2月26日、故郷・成都に帰され、成都パンダ―繁育研究基地で暮らし始めて一年が経ちました。この双子パンダたちは、国の内外から多くの観客を楽しませ、特に日本から来た多くの“パンダファン”たちを喜ばせたのです。
●宇俊之氏は、日本の来賓を代表して主催側にパンダ―を題材にした作品「パンダ楽園」を贈呈しました。

現在、成都熊猫基地1号獣舎に暮らしている日本生まれのパンタ「永浜」ちゃん

日本代表団歓迎合影

旅日水墨画家宇俊之先生から四川省旅游局袁世軍処長に「パンダ楽園図」を贈呈された

(6)宇俊之「天馬展」北京登場

●6月28日〜30日「宇俊之天馬展」北京の会館画廊「誠外城」にて開催される。宇俊之得意の天馬画風が人々に感銘され、好評でした。30日、宇俊之が会場に行き、主催者とファンの皆さんに会い、楽しい交流を行いました。

宇俊之先生は尊敬する于右任の晩学後輩である

著名旅日画家宇俊之天馬展会場前

収蔵家黎大方先生と宇俊之先生

収蔵家晏菲、晏露緯と宇俊之

宇俊之先生のファンたち